１月１２日
ブログをご覧の皆様おはようございます。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。
明日は成人の日ともあり 今年から新成人の若い世代にも 是非とも ハーレーをのっていただきたいです。
それでは本日更新分とまいります。
前編からの続きとまいります♪♪
FLHXSE３ CVO ストリートグライドの模様をご紹介してまいりますので 本日も どうぞ 最後までご覧頂ければと思います。
さて、中編と題しまして 見ていただきますのは ペイント、造形といった課程をご紹介してまいります。
前編ラストのくだりでは リヤ廻りのフィッティングにつきまして書かせていただきましたが 一言 調整、合わせといっても そこは膨大な時間との闘いでもございます。
っということもあり 完成画像１枚で通り過ぎるわけにはいきません(笑)。
少し 寄り道させてくださいっ
上記、チンスポからのワンショット。
今回はCVO純正カラーをベースにペインティング作業となります。
下色まで入ったところから見ていきます。
さて、CVOカラー。
年式、モデル別で特殊カラーでもございます。
当該年式のカラーは ペイントショップの腕の見せ所でもございます。
純正とは言え さすがはCVO。フロントフェンダー一つとっても フレイムラインが入っていたりと 手が込んでいるのです。
しかも、、フロントインチアップに伴い フェンダーの形も変わり、面積も大きくなっているので 再現ペイントとは言いつつも 難易度は高いです。
サドルバッグも同様に バガーバッグとなる分 ライン引きの角度などもセンスが問われるのです。
車体に組み込んだ時に どう反映されるか。
完成が楽しみ半分 勝負でもあります。
っと、リヤフェンダー。
このまま、、、とはいきません。。。
ペイント＋デティール。
ここもピックアップしてみてまいりましょう。
造形ポイントとしまして まずはライセンス。
アメリカと日本ではサイズも違いますので こういったところから修正、加工もしていきます。
そして、、当店的なこだわりでもある ライセンス灯の照射。
フェンダーに対し カスタムと保安基準の両立もしっかりと考慮しつつ制作していきます。
純正ピンストもここまでの再現にて納品！！
ホント技術です。
サドルバッグもご覧の仕上がり。
純正クオリティをそのままに カスタムペイントとして 戻ってまいりました！！
組み込みが楽しみです♪♪
さぁ 中編と題しまして ペイントショットを中心にご覧いただきました。
いよいよ後編 ラストにて 完成ショットとなります♪♪
様々な過程を経てたどり着く 完成の時。
我々も その時々にして 感慨深いシーンでもございます。
それでは 後編もお楽しみに。
本日はここまで。次回更新をお楽しみに。
最後に…。
三連休中日、ご予約の方を中心にどうぞお気をつけてお越しくださいませ。
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