２月１８日
本日は火曜定休日。
ブログをご覧の皆様おはようございます。
本日もご覧いただきありがとうございます。
尚、明日も第３水曜定休と続きますので どうぞお間違いになさいませんよう 宜しくお願い致します。
それでは 本日更新分とまいります。
タイトルにも書かせていただきましたが 本日はパウダーコートについてアップしていきたいと思います。
とりわけ 外装のペイント、カスタムパーツのペイントといった部分に関しましては従来から継続してオーダーを承っております。
合わせて ここ数年パウダーコートのご依頼も多くなってまいりましたので 改めまして ご紹介してまいります。
その前に、、、ここで通常のペイントとパウダーコートでは 何が違うのかという疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
私なりの解釈にて簡単にご説明いたしますと。
通常ペイントは いわゆる塗料を使用します。シンナーや溶剤といったものを駆使し塗り上げることを指します。
人体や環境にはそぐわないですが 一般的なペイントと呼ばれる技法はほぼ溶剤を使用した方法となります。
一方 パウダーコートは その名の通り「粉」です。
静電気の力で塗るモノに粉を吸着させ 窯で焼きつける。
その時の化学反応で固まるとのことです。
では このパウダーコート。
何が良いのかといいますと。
通常のペイントよりも 塗膜の厚みもあり、さらに伸縮性もあることから 傷が刺さりにくい特性もあります。いわば 飛び石やブレーキダストなんかにも強いといった具合でしょうか。
また、ペイントとは違い ブレーキフルードといった侵食が懸念される部分においても力を発揮してくれます。
ハーレーで言えば 主にフレームなどはこのパウダーに該当する部分ですね。
っとまぁ ペイント、パウダーとざっくり分けて一般的に塗りというところでは この２つをイメージしていただければと思います。
もちろん 外装オールペンともなれば パウダーだけではペイントは仕上がりません。
静電気が通らないものや窯で焼けないのものはパウダーできないのです。
適材適所といった具合に ペイント、パウダーと共用して良い作品を仕上げていければ ご満足いただけるモノになるかと思います。
さて、前書きが長くなってしまいましたが 多少はご理解いただけましたでしょうか。
本日のテーマはパウダーコート。
直近でのパウダーを少しですが ご紹介させていただきます♪♪
純正キャリパーのパウダーコート。
ついでに、、、
クロームパーツも一緒にいってらっしゃい！！
こちらはブラックパウダーコート。
キャリパーはキャンディレッド仕上げにて♪♪
ここまできたら 折角なので。
どどーん♪♪
あら、まぁ 素敵♪♪
スペシャルなFXBRS制作中につき チラ見せはここまでとします♪♪
完成時も どうぞ ご期待くださいっ。
本日はパウダーコートの模様をご紹介させていただきました。
ご興味がおありの方は ご相談くださいませ。
本日はここまで。次回更新もお楽しみに。
最後に…。
先週末も多くの差し入れ ご馳走様でございました！！
CVO FLHXSE T様からはふわっふわのロールケーキ♪♪
３０in FLTRX S様からは お餅♪♪
美味しいおやつ いつも ご馳走様でございます♪♪
本日、明日と定休日を挟み 明けの木曜日からもまた 精一杯 努めてまいりますので 宜しくお願い致します。
文字が多めでしたが 最後までご覧いただき ありがとうございました♪♪
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